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肩こりについて

 

こんにちは。

 

今回は肩こりについてお伝えしたいと思います。

肩こりでお悩みの方は多いのではないでしょうか?

 

肩から首にかけてコリ感、ハリ感、痛み、重い感じ、だるいなどの症状を肩こりと言います。

首にコリを感じる場合は首こりと言ったりもしますが肩こり、首こりは同じように言われている場合が多いです。

 

 

肩こり、首こりの原因として

頭は4kg~6kgぐらいの重さがあり、その重い頭を支えるのに

首から肩にかけての筋肉で支えており、常に首から肩の筋肉を使っている状態なので、

筋肉が疲れて硬くなり、血液の流れも低下するので肩こりになります。

 

そして姿勢が悪いと、さらに首と肩への負担が増えます。

猫背、巻き肩、ストレートネックの顔が前に出ている姿勢は肩こりになりやすいです。

姿勢が良くてもデスクワークや車の運転などの長時間同じ姿勢が続くと筋肉が硬まって凝ってきます。

 

 

肩こりをほかっておくと

頭にいく血液の流れが低下するので頭痛やめまいになる場合もありますし、

肩の痛み、腕が上がらない、首の痛み、首の椎間板ヘルニア、手指のしびれに

なってくる場合もありますので早めに対処することをお勧めします。

 

 

肩こりを改善していくには

首から肩、肩甲骨にかけての筋肉ほぐして緩めていきます。

そして首、肩、肩甲骨の動きを良くして、血液の流れを促していきます。

 

身体は繋がっていて連動して動いているので首と肩だけでなく

背中や腰部、脚にかけて身体全体の筋肉をほぐして緩めて、身体全体の血液の流れを促していくことで

首と肩の負担が軽減し肩こりが改善してきます。

 

 

姿勢が悪い方は姿勢も変えていく必要があります。

筋肉がほぐれても、姿勢が変わらないとまたすぐに筋肉が疲れて硬まってしまいます。

 

身体の土台と中心となる骨盤・脊柱は日々の生活で少しずつ歪んできます。

その歪みを本来の位置に調整していくことで姿勢の改善をしていきます。

そして姿勢を支える筋肉のエクササイズを行い使えるようにしていきます。

 

骨盤・脊柱を調整してもそれを支えるのは筋肉なので、

その筋肉が弱いままだとまたすぐに歪んでしまいます。

筋肉の柔軟性と姿勢の改善の両方合わせて変えていく必要があります。

 

そして筋肉の柔軟性といい姿勢をキープしていくためにセルフケアを行いましょう。

自分の身体を自分でケアできるようになることが理想です。

 

以前にお伝えした胸鎖乳突筋や大胸筋、肩甲骨のエクササイズもお勧めの体操です。

それ以外にも体幹やインナーマッスルと言われる腹筋や背筋のエクササイズも行えるといいと思います。

 

 

同じ姿勢が長時間続く、デスクワークや運転姿勢は首と肩の筋肉が硬くなってしまうので、

1時間に1回ぐらいは首、肩、肩甲骨を動かしたり伸ばしたりして体操を行うよう心がけましょう。

 

1回のセルフケアですぐ良くなるわけでなく、日々のセルフケアを続けていくことで

肩こりが改善してきます。

 

肩こりでお困りの方は安城市横山町の整体院そらにお任せください。

 

 

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