肩のインナーマッスルについて
こんにちは。
今回は肩のインナーマッスルについてお伝えしたいと思います。
四十肩、五十肩、肩関節周囲炎などの肩の痛みの原因に
肩のインナーマッスルが弱くなっている事と
硬くなって上手く使えていない事が多くあります。
肩のインナーマッスルを緩め、エクササイズをして使える様にすることで
肩の痛みがすぐに改善することもあります。
肩のインナーマッスルは回旋筋腱板(略して腱板と言われます)と
言われ4つの筋肉からなります。
それが棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋です。
この腱板が肩甲骨と上腕骨の動きを安定させスムーズに動く役割をしています。
腱板が弱っっていたり、硬くなって上手く使えていなかったりすると
肩甲骨と上腕骨がスムーズに動かず、肩甲骨と上腕骨がぶつかったり、
肩甲骨と上腕骨に棘上筋が挟まれるような動きとなってしまいます。
これが繰り返されることで炎症を起こし痛みが出現します。
回旋筋腱板を緩めて、使えるようにエクササイズを行うことが
四十肩、五十肩、肩関節周囲炎などの肩の痛みの改善につながります。
回旋筋腱板はインナーマッスで奥の方にある小さい筋肉なので弱い負荷で行う必要があります。
強い負荷で行うとアウターマッスルと言われる大きい筋肉が働いてしまい、
インナーマッスルが上手く使えなくなってしまいます。
少しコツの要るエクササイズとなっていので、理学療法士の経験がある
安城市横山町の整体院そらで肩のインナーマッスルの回旋筋腱板を緩めて、
使えるようにエクササイズをしてみてはどうでしょうか?
肩だけでなく、身体全体の調整も行い早期改善、再発予防を目指します。
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